11月30日
2025年も残すところ一か月。
教会歴では、待降節(アドベント)を迎えました🕯️
Praise Park
この日も朝から元気いっぱいな小学生たち!
お休みのスタッフに託されたミッションを一つ、ひとつ忠実にこなしていました😁
・チャペルの飾り布をアドベントの紫色に変える
・今月のお祈りを書き換える
・聖書のカードをカットして、日付ごとに重ねる
・アドベントカレンダーを仲良く開ける
グッジョブ👍
礼拝
アドベントの期間、礼拝堂に飾られるアドベントクランツ。週ごとに一本ずつキャンドルが灯されていきます。その点火を今年も小学生が担当します。
2025年の点火奉仕のトップバッターは、2年生の子。緊張した面持ちでしたが、落ち着いてしっかりと務めてくれました!
私たちの心の中にも、小さな光が一つ、また一つと灯されていくアドベントの歩みとなりますように。
礼拝後の合同クラス
この日クラスは、アドベントを迎えての小中高生合同クラス。
暗唱聖句として準備している聖書の言葉を学びました。
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネによる福音書3:16
12月21日のこどもクリスマスで、こどもたちみんなで集まった方々に伝える御言葉です。合同クラスでは、この御言葉について、学び、考えました。
そして、そして、お待ちかねのクリスマスカード作り🎄
みんなで楽しく作り、完成した後は讃美歌二編129番「ひいらぎ飾ろう」を歌いながら、お互いにカードを贈り合いました♬
大きな声で楽しそうに歌うこどもたちの姿は、まさに絵に描いたような「クリスマス」。
この笑顔が守られるように祈りつつ、同時に、この子たちのように平和のうちに楽しく笑顔でクリスマスを迎えられないこどもたちがたくさんいることも覚えて祈ります。
アドベントの期間、ヨハネ3:16の御言葉がこどもたちの心に宿り、心に宿った御言葉の小さな光が周りの人を照らす光となりますように。