10月26日
10月、最後の日曜日。
夏休み以来、久しぶりに教会に来てくれた低学年の男の子。
実は教会が大好きで、本当はずっと来たかったそうです。
お家の都合や様々な事情で、継続的な出席が難しいお子さんもいますが、この男の子のように心のどこかで日曜日の教会のことを覚えていてくれることは、スタッフとしてとても嬉しいことです。
冷たい雨の日曜日でしたが、「雨用の靴!」と、かっこいい靴を履いて元気に登場してくれました🤗
天気予報によると、7週連続で日曜日は雨だったとか☔
でも、子どもたちの姿を見ていると、可愛いカッパ、可愛い傘、かっこいい雨靴…
雨の日ならではの楽しみを見つけていることに気づかされます。
どんな天気の日も、どんな気持ちの日も、神さまが与えてくださっている「よろこび」に目を向けることができますように。
礼拝後の小学生クラスでは、クリスマスに向けて、マリアと天使の場面を一緒に読みました。
「えっ🙄」「こわい🙄」
そんな声が子どもたちから聞こえてきました。
そうです。マリアの決断は、とても勇気のいるものでした。
みんなが好きなマリアの歌も、マリアの状況や思いを知ることで、きっと違って聞こえてくると思います。
マリアの賛歌は、神さまへの深い信頼の歌。
そして、心からの祈りです。
自由時間に、オルガンを弾く子どもたち。
練習して弾けるようになった曲を、子どもたちはいつも披露してくれます。
チャペルのオルガンは、いろんな音が出て、たのしいね!
子どもたちの純粋な反応、そのまなざしに、私たち大人も教えられることがたくさんあります。
11月も、楽しみにしています。
