7月27日
小学生 6人 (中高生 2人)
夏休みも一週間が過ぎました。
ということで、この日の朝時間は、「宿題タイム」!
「10時まで頑張ろう!」と始めたところ、
「ここまでは終わらせたい」と前向きな発言も😆
早く終わったお友だちには、第一週のタスクである「今月のお祈りを書く」「みことば(聖書の言葉)カードを切り、揃える」作業をしてもらいました。
この光景📷↓が毎月恒例となってきてうれしいスタッフです。
ホワイトボードに書く文字もどんどん上手になってきています。
ぜひ、みなさんチャペルに見にきてくださいね。
礼拝堂に向かうと、元気な姉妹の声が聞こえてきました!
この日もすっごく暑かったけど、教会までよくがんばってきたね!。
礼拝冒頭、
Aちゃん:すべてを超える大いなる神だって😊
よく聞いていましたね。
礼拝のはじめには、神さまからの「招きの言葉(招詞)」を聴きます。
招詞 詩編 95:1-3
主に向かって喜び歌おう。救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。
御前に進み、感謝をささげ 楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。
主は大いなる神 すべての神を超えて大いなる王。
こどもたちと一緒に礼拝できることをよろこび、こどもたちのことを大切に祈っている人たちは、気付いているはずです。こどもたちの変化、成長に。
こどもたちは今、神さまの愛の中ですこやかに育っています。
私たちはその成長を喜び、そんなこどもたちの隣で自らも学び、祈り続けています。
頌栄教会がささげる礼拝が、こどもたちにとっても、大人にとっても、これからも神さまとの豊かな出会いの場となりますように。
礼拝後は、聖歌隊と一緒に、来週の聖歌奉唱の練習!
昨年の秋より、うーんと上手になりました(親バカならぬ担当バカかもしれませんが。)
春から新メンバーとなった中学生も一緒に参加してくれることは、とっても嬉しいですね!
練習後は、清弘牧師から、「礼拝で奉仕をすること」について、3つの大切なポイントを聞きました。
①神さまにささげる
人前に出るけれど、人に見てもらうために、人に聞かせるために、歌うのではありません。
この体を神さまへのささげるものとして、神さまへの祈りの心で歌います。
②神さまの目に最も善いと見える状態のものをささげる
兄弟ゲンカをしたら、その心は良い状態?・・・ではありませんよね。
また、練習不足で上手にできるかな・・・と不安になってしまう心も、良い状態ではありませんね。
私たちが思う「失敗のない完璧なもの」である必要はありません。
失敗するかしないかは、関係ありません。
神さまの目に、「最善の状態」のものをおささげるすることが大切です。
そのためには、日曜日のその時間だけじゃなくて、他の日の過ごし方にも注意しなくてはなりません。
③いっしょにささげる
一人で奉仕することはできません。
お互いの存在をよろこび、お互いの存在を思いやる心が大切です。
自分も隣のお友だちも「神さまに愛されているかけがえのない存在」であることを思いながら、歌いましょう。
そのような歌が神さまへの祈り、尊いささげものとなります。
こどもたちに聖霊を注ぎ、成長させてくださる神さま、
8月3日の平和主日礼拝、
こどもたちが神さまの喜びとなる奉仕をささげることができますように。
今週もこどもたちの歩みをお守りください。