7月20日
小学生 3人(中高生 3人)
学校が夏休みに入って最初の日曜日☀️
今日も元気なこどもたちの声が朝から教会に響いていました。
この暑さの中、よく電車とバスを乗り継ぎ、駅から教会までも歩いてきたね!!!😊
学校で習い、読める字がどんどん増えてきている低学年さんたち。
讃美歌を歌いながら・・・
Aちゃん:これ世界の「世」でしょ?
スタッフ:そう!
Aちゃん:世界ってこと?
スタッフ:そうだよ~!
「世界中のみんなで、神さまに向かって歌いましょう」みたいな感じ!
Aちゃん:ふ~ん🙄📖♬「とわにほめまつ~れ~♪」
Aちゃんののびやかな歌声の祈り。神さまが喜んで聞いてくださっているね。
讃美歌の歌詞は、大人でも難しい表現の言葉が出てくることもあります。
こどもからの何気ない質問が、スタッフにとっても刺激となり、あらためてその意味について考えるきっかけとなっています。
『こどもたちが祈りの場にいると、いっきに場が神さまにぐっと近づくような気がする』―そんな友人の言葉が浮かびました😊
そして、Aちゃんと反対側に座っていたBちゃん。
Bちゃん:これ、わたしの字!
聖書や讃美歌に、自分の名前を見つけることも、こどもたちの礼拝での楽しみです✨
そんなBちゃんは「みことばカード」をすらすら書いていました。
聖書朗読をしっかり聞いて、覚えていたんだね。
礼拝後の小学生クラスでは、
覚えたい聖書の言葉シリーズ第2弾📖
神さまは私たち一人ひとりに
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」イザヤ43:4(新改訳)
と語りかけてくださっています。
“人と比べて”、自分はダメだな、と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
そんなときは、この聖書の言葉を思い出して、神さまが私たちのことをどのように見ておられるのかに、心を向けられるといいね。
神さまにとっては、あなたは宝物のような、かけがえのない大切な存在。